株式会社神明プランニング

空き巣被害が多いのは秋!狙われやすい一戸建て住宅の防犯対策

空き巣被害が多いのは秋!狙われやすい一戸建て住宅の防犯対策

空き巣被害が多いのは秋!狙われやすい一戸建て住宅の防犯対策

2024/10/26

家を空ける際には気を付けたい空き巣ですが、空き巣被害が増える時期があることをご存じでしょうか?

 警察庁の統計によりますと、住宅を対象とした空き巣などの侵入窃盗被害は例年10月〜12月にかけて空き巣被害が多くなる時期と発表されています。

 実際令和5年は全国で1万7969件もの住宅が発生しており、これは1日当たり約48件もの住宅が被害にあっている計算になります。また、去年1年間の犯罪情勢によると、一昨年と比べ、殺人・強盗の割合が30%増加していると報告されております。

 ニュースで報道されるような他人事が自分に降りかかってしまわないように、意識して防犯対策を行うようにしましょう。

秋になると空き巣が増える理由

”長時間”&”長期間”自宅を開けることが多くなるため

 秋は気候が穏やかで過ごしやすい行楽シーズンです。 夏の暑さが和らぎ、涼しくなるだけでも自然と行動範囲が広くなります。また、旬を迎える食べ物も多く、食事目的で観光や旅行を計画される方もおられるのではないでしょうか?

 さらに、登山やハイキング、コンサート・音楽フェス、スポーツ観戦、また、お子様の運動会や発表会など、1年の中でもイベント事が多いので家を空ける確率が高くなる傾向にあります。

窓を開ける機会が多くなる傾向にあるため

 10月は暑さも和らぎ、エアコンをつけなくても涼しい風が吹くようになります。そうなれば窓を開けて部屋内に風を流すことも多くなるでしょう。ちょっとした買い物やコンビニ程度の短時間であれば、窓を開けた状態で外出する方も多いかもしれません。短時間だから大丈夫と思い込まないように注意が必要です。

勉強しよう! 「「空き巣とは」」

 さて、「空き巣」というキーワードを基に記事を掲載させていただいておりますが、大きなくくりで見ると「空き巣」は「侵入犯罪」というカテゴリーに属します。

 「侵入犯罪」とは、住宅などの建物に侵入して行われる犯罪で、凶器などを示すなどして家人を脅して金品を強奪する「侵入強盗」と、金品を盗む「侵入窃盗」および「住居侵入」をいいます。

この「侵入窃盗」のうち一般住宅を狙う「空き巣」・「忍込み」・「居空き」を「住宅対象侵入窃盗」としています。

 「空き巣」・・・家人などが不在の住宅の屋内に侵入し、金品などを盗むこと

 「忍込み」・・・夜間、家人等の就寝した頃を見計らって住宅内に侵入し、金品を盗むこと

 「居空き」・・・家人などが昼寝や食事をしているすきに住宅内に侵入し、金品を盗むこと

 最近では、宅配業者を装う、窓ガラスを破壊して住宅に押し入る等悪質な手口による侵入強盗事件が連続して発生しています。ご自身やご家族の安全と財産を守るため、侵入犯罪の現状を確認しておきましょう。

侵入窃盗は戸建住宅や低階層の建物に多い

 警察庁の統計によると、侵入窃盗の発生場所別認知数は、一戸建て住宅が30.5%と最も多く、続いて一般事務所や3階建て以下の共同住宅など、低層階ほど侵入が多いという傾向があります。

 侵入窃盗の手口別では「空き巣」が最も多く、約1/4を占めます。また、玄関ドアや窓の鍵を閉めていない「無締り」状態での空き巣被害の割合が半数近くの46.3%という状況です。

 侵入者の出方・手口がわかれば、対策も講じられるというものです。その時々の犯罪傾向を把握しておきましょう。

玄関の防犯対策

 戸締りの重要性について十分に意識していますか?理解している方は大丈夫です!長年住み続けていると、防犯の意識が薄れてしまっている方はいませんか?

 戸締りは防犯対策の基本です。侵入窃盗と戸締りは密接に関連しており、しっかりとした戸締りが犯罪の発生を防ぐことができます。

基本的な戸締りの徹底

 玄関ドアは、内側からも施錠できる二重ロック機能がついた扉が主流となっています。鍵が1個しかないドアであっても、施錠することが、外部からの不正な侵入を防ぐことができる簡単な手段となります。

 また、鍵を開けたまま外出することのないように気をつけましょう。鍵を開けたまま外出するということは、鍵を家に置いたまま外出しているということです。

 不在時に侵入され、もし合鍵を複製されてしまったら、施錠の意味がなくなってしまいます。

 さらに、ご自身が外出する際に家族が家にいる場合でも、在宅時であっても施錠しておくと安心です。招かざる客と接触しないことが一番の防犯活動です。”戸締り”を癖付けておきましょう。

ディンプルキーや補助錠を付ける

 通常のシリンダー錠よりも、防犯性の高いディンプルキーに交換することで、ピッキングを試みても時間がかかり犯罪抑制が期待できます。

 通常の開閉ドアに補助錠を取り付けることで、防犯性能を高めます。

玄関ドアを取り換える

 ドアにこだわる家族は、きっと知らず知らず心地よい毎日が過ごせています。

 見た目・防犯機能面・断熱性・利便性を兼ね備えた玄関ドアに取り換えてもいいかもしれません。

 最新の玄関ドアを1つ紹介させていただきます。

リクシル リシェント玄関ドア3 <画像LIXIL HPより>

見た目もキレイに!採風機能付きで換気も可能!電子錠で玄関キーをもっと便利&安心に!

玄関ドアは1dayリフォーム!

「いってきます」から「ただいま」までの間にリフォームできます。

カギを閉めたまま気になる空気をリフレッシュ!

 空気がこもりがちな玄関も、網戸付きだから安心して換気が出来ます。

カギを携帯しているだけで、施錠も開錠も”1アクション”!

 「ご利用のスマートフォン/タグキー/リモコン/手動キー(玄関カギ)」といった種類のカギに対応!さらに「テンキー付き屋外リーダー」と「ワイヤレス屋内ボタン」をセットでお使いいただくことでオートロックに対応します。ドアが閉まるたびに施錠されるので、鍵の閉め忘れも安心です。

窓への防犯対策

窓は、空き巣にとっては侵入経路の一つとなりやすいポイントです。窓には、しっかりとしたカギを取り付けることが大切です。道路に面していない部屋の窓や周辺に人通りが少ないと、外から人の目が届きにくいため侵入されやすくなります。

二重ロックにする

クレセント錠(窓についている三日月型のカギ)のほかに、補助錠を取り付けて二重ロックにするのも効果的です。万が一クレセント錠を開けられても、補助錠が窓サッシが開けられることを防ぎます。

複層ガラス・二重窓をつける

窓自体を強化して割られにくくします。防犯だけでなく、断熱や防音などの効果も期待できます。窓の断熱が確保できると夏場はエアコン、冬場は暖房器具の効率を大幅に改善することができます。快適な温度に達する時間が短縮でき、さらに温度管理や維持にかかるエネルギーも削減できます。

防犯フィルムをつける

窓を割ることのできない強度の窓ガラスとなり、侵入を防ぐことができます。窓に関わらず、侵入に時間を割くことや滞在時間が長くなることは侵入者にとって嫌がることになるので効果的です。防犯ガラスより安価で対策できます。

シャッターや雨戸をつける

窓にシャッターや雨戸をつけ、不在時や就寝時などは閉めましょう。プライバシーの保護や防犯対策だけでなく、雨風から窓を守ることができます。台風や強風時に飛んでくる飛来物から窓を守ることにもなります。

防犯カメラ・センサーライトなどの防犯機械をつける

 メイン通路やリビングなど室内を見渡せるホームカメラを置くことで、外から状況を把握しやすくなります。防犯カメラの設置も一つの手段です。侵入者は痕跡をできるだけ残したくないはずなので、カメラやセンサーの存在を気付かせることで被害を少なくできるかもしれません。

また、外出時にペットの様子や部屋の状況をお手持ちのスマートフォンで確認できるといった防犯以外の使い方もあります。

 防犯テクノロジーの進化により、センサーやモーション検知器を活用したシステムも増えてきています。

足場になるものを取り除きましょう

 掃き出し窓が開いていたり、バルコニーやベランダの見通しが悪ければ、狙われる危険性が高まります。窓が高い位置にあれば侵入しにくくなりますが、周囲に足場となるような鉢植えやエアコンの室外機など、手が届くもの、あるいは移動させて足場にするようなものがないか、確認しましょう。侵入の手助けになりそうなものは撤去するべきです。

その他の防犯対策

電気の活用

 自宅を長期間空ける場合や夜間の外出の際には、防犯対策として電気を活用することが挙げられます。例えば、自宅における防犯対策として電気をつけっぱなしにすることで、留守宅を装うことができます。また、タイマースイッチを使い、定期的にライトやテレビの点灯・消灯を繰り返すことで、在宅しているかのように見せかけることも可能です。このような防犯対策は、一戸建て住宅の場合に特に有効です。

宅配ボックスを設置する

 年々、利用者が増加している「置き配」ですが、荷物の盗難や破損などのさまざまなトラブルも増えています。玄関前などに物が置かれていることは周囲の人に見られ、同時に留守であることも周知してしまいます。「置き配」を選択する方は宅配ボックスを設置した方がトラブルの防止にもつながるでしょう。

ホームセキュリティを導入する

 ホームセキュリティを導入すれば、万一の際に安心度が高まります。ホームセキュリティには犯罪を未然に防止する効果があり、万が一侵入されてしまった場合には不審者の侵入をセンサーが感知し、自動で警備会社に知らせ、専門のトレーニングを受けたガードマンが駆けつけてくれます。

 大手セキュリティ会社では月額4千円〜の費用が目安となり、初期費用もかかります。

まとめ

 一戸建住宅はマンションよりも侵入窃盗被害が多いことが統計からもわかっています。

 玄関や窓などを侵入経路として空き巣が多く発生している事実もあります。被害にあう前に、侵入される前に、早めの防犯対策を行っておきましょう!

 また、もしお時間ありましたら、家の防犯を今一度見直して見てください。

 防犯対策といってもさまざまな方法があります。ぜひ参考にしてみてください。

※※参考資料

 警察庁 住まいる防犯110番<https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/top.html>

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。