株式会社神明プランニング

ちいさなことからこつこつと!SDGsへの取り組み

ちいさなことからコツコツと!SDGsへの取り組み

2024/07/18

SDGsとは?

SDGsとは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略称であり、国連が定める2030年までの国際目標です。SDGsでは、世界の課題解決のために17のゴールが設定されており、その目的は誰一人取り残さない包摂的な社会の実現です。SDGsに対して真剣に取り組むことで、未来の世代に優しい社会を築くことができます。

今回は弊社のSDGsに向けての取り組みをご紹介いたします。

■環境負荷の低い給湯設備の販売

給湯設備はガスや電気を使用しお湯を作ります。ガスは燃焼させるときにCO2を発生させますし、火力発電の際も多くのCO2を発生させます。給湯設備を環境負荷の低いものに変えるだけでCO2削減につながります。たとえばエコジョーズは、今まで使わずに放出していたお湯を沸かす時に出る高温の排気熱を利用して、あらかじめ水を温める仕組みです。従来よりも少ないガス消費量で効率よくお湯が沸かせるので、省エネルギー性に優れています。また、エネファームはガスを利用して発電し、かつ発電時の排熱を利用してお湯を作るため、電気・ガスともに優れた省エネルギー性があり、近年注目されています。

環境負荷の低い給湯設備を選ぶことは、地球環境に配慮するためだけでなく、お客様にとって経済的にもメリットがあり、光熱費の削減にもつながります。地球のため、みなさまのため、これからもエコジョーズやエネファームなど、環境に配慮した給湯設備をおすすめしていきたいと思います。

■廃材の活用

弊社の玄関両脇には花壇があります。少し前になりますが、一人の従業員がその花壇に柵をつけてくれました。

この柵、買ったものかと思ったら、あるものを再利用して作ったようです。さて、何を利用して作ったでしょう?

答えは、おふろの巻きふたです。細長いパーツに切りわけ、接着しておしゃれな柵に大変身です!

ささいなことではありますが、一人一人が環境問題を意識して行動してくれていることがうれしくご紹介させていただきました。

■浄水器でペットボトルのごみを削減!

6月に社内に浄水器(電解水素水生成器)を設置しました。

電解水素水生成器 MINE HU-77(株式会社OSGコーポレーション)
 

ペットボトルのごみを削減することで、SDGsの一つ「海の豊かさを守る」を実現します。

ステハジプロジェクトの一員としてペットボトルごみの削減に向けて取り組んでいます。

 

 「ステハジ=使い捨ては恥ずかしい」は、水の総合メーカー、株式会社OSGコーポレーションが取り組むプロジェクトです。

 

これからもSDGsを意識した活動を続けていきたいと思います!

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